座りっぱなし5時間で精子数30%減、動かないと心身ともにダウンする

2018年8月28日のNHKスペシャル「ニッポン”精子力”クライシス」に
紹介されていたことですが、
2017年になされた精子数調査にて、
この40年で半減していたことがわかりました。

それだけでも驚きですが、さらに悪いことに、
日本人はフィンランド、スコットランド、フランス、デンマークよりもさらに低い数値だったのです。

しかも、30代、さらには20代でも低い人達が見られました。
道理で、最近若いカップルでも不妊に悩む人達が増えてきたわけです。

もちろん、人種による特性や、生活環境での
化学物質の多さなどの要素もあるかもしてません。
しかし同様に重要な影響があるとわかったのが、
普段の生活習慣と、ストレス管理法だったのです。

特に現代人にありがちな

・日に何時間も連続で座りっぱなしで過ごす
・ほとんど身体を動かさない
睡眠が不規則だったり、慢性的に不足している
食事が不規則、飽和脂肪酸(肉の脂肪分)が多いなど偏りが大きい

といった生活を続けていると、体内に活性酸素
(「サビ」のようなもの)が増え、血管や精子などの細胞を傷つける・・・
ということがわかってきたのです。

ここ30年ほどの研究で、いわゆる男性更年期では意欲低下、うつ気分、不眠、イライラといったうつ症状が出ること、その大きな要素として男性のエネルギーのもとであるホルモン「テストステロン」の数値が下がってしまうことがわかっていますが、
このテストステロンは代表的な男性ホルモンであり、
したがって精子の数と活動性を上げる働きがあります。

同時に、テストステロンを増やす/活性化に関して

・積極的に動く、発言する、活動する、
(ガッツポーズなどの)「大きく見える」姿勢を取ることで増える

・ストレスや慢性的緊張で減る

という性質があることがわかってきました。

言い換えると

・ストレスを減らし、規則的な睡眠と運動、バランスの取れた食事をすればテストステロンが増える

・テストステロンが増えるような生活を心がけると妊娠しやすくなると同時に心身がより健康になるテストステロンが多い / 健康的な精子が多い人ほど、糖尿病や心臓病のリスクも低いことも判明)

ともいえますので、自身の心身の健康のためにも、順調な家族計画のためにも、

・ストレスコントロール
・運動、食事、睡眠の最適化

をぜひ、心がけましょう。

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ホリスティック(※)精神科医として、できるだけ薬を使わずメンタル改善する方法を様々に模索し、相談者にご提供してきました。このブログではその中でも特にアート(特に絵画療法)のエッセンスを通じてあなたが自己ヒーリングできるように工夫した情報を発信していきます。 ーーーーー ※ホリスティック:「統合的、総合的な」という意味。ここでは薬物療法オンリーの従来型精神医学の限界を突破するために深層心理学、催眠療法(ヒプノセラピー)その他のスピリチュアル、アロマセラピー、そして精神症状を改善するエビデンスのある分子整合(オーソモレキュラー)栄養療法を通じてメンタル不調を改善することを指します。