今の人生生きてる意味があるかを判別するワーク【コロナ感染死への恐怖さえ、生きる意味に転換できる】

今の人生、生きてる意味があるかを判別するワーク【この質問をしてみよう】

あなたは日々、充実した毎日を送っていますか?

多くの人が、親や学校、社会が「こうすべき、こうあるべき」と
子供時代以降刷り込まれて来た価値観がデフォルトになってしまい
その現実味を再検討することもなく
敷かれたレールに乗って進んで行った結果

「いわれていたほど楽しくない」
「自分でなくてもよさそうな立場(仕事や社会的役割)だ」
「そもそも、いわれていたほど(親の世代ほど)
 このやり方ではお金も入ってこないぞ」

と、社会に出て何年も経ってから気づき
しかしながら、では代わりに何をすれば良いか、
そもそもどこにどのように情報を探せば良いかもわからず
結局目先のルーティンをこなし、休日はゲームなどで
気を紛らわしながら貴重な時間を消費してしまっています。

親世代の典型的な価値観が

・大学くらいは出て、新卒で大企業に入って
(または公務員になって)20年余り安定的に勤め、
定年退職し、年金を節約しながら
地味に暮らして寿命を迎える

・20代後半くらいになったら結婚し子供を持ち
マイホームを買い、孫に囲まれて死ぬ

というものでしょう。

しかし2000年代に入りインターネット、
さらに2010年代からはスマホがどんどん普及し
またグローバル経済がものすごいスピードで激変している現在、
こうしたかつての「良い、安泰」とされた価値観は
根本から崩れてきています。

例えば、2019年だけでも

・トヨタ自動車、みずほ銀行が万単位の人数の
正社員をリストラ(特に働き盛りのはずの45歳中心に)、
今後ホンダもそれにならうと発表。
トヨタは「今後、終身雇用はもう無理」と社長が明言。

・キリンビバレッジは過去最高益を出したが
そのタイミングで大量リストラを発表。

さらには2020年4月の法改正で
「同一労働、同一賃金」が基本となります。

その結果

正社員でも、「デキない」人は解雇しやすくなる
(ぶら下がり社員、モンスター社員の排除)

・短期、短時間の非正規社員でも
 それなりの社会保険に入るのが必須になる

・正社員のボーナスや福利厚生は徐々に減り、
(段階的にではありましょうが)非正規雇用者へ
そのぶんが分配され、何年後かには
「正社員というだけで得られた特典」がなくなるでしょう。

・AI の高機能化、普及により
特に公務員での各種事務作業にかけていた人員が大幅に削られ
新規採用が狭き門、さらに中長期的には
ベテラン層の公務員も段階的にリストラ体制に
シフトしていく可能性があります(国家予算を削減するため)。

こうしたご時世で、周りに勧められるまま
なんとなく就職した人は、自分の身の振り方を
一度立ち止まって棚卸しし、じっくり考える
時間を取らない限り、不本意な「なんとなく勤務員」
になってしまいかねません。

とはいえ、ではどうすれば自分が本当にやりたいこと、
進みたい方向なんてわかるのでしょうか?

自分が本当に欲しいものを明らかにするワーク

そこで今回は、自身の内面に目を向け、
自分が何に最も価値を置いているのか、
何をすれば人生で充実感を感じることになるかを
見つけ出すワークを2つほど、ご紹介します。

これも『トラウマ後成長と回復』からのご紹介です。

どちらも初心者でもできる簡単なイメージワークです。

どちらか一方だけでも、両方試してみても良いですが、
一人静かに考えたり感じたり、
イメージング(想像する)ことが必要なので、
十数分~数十分間、一人になれる時間と空間を確保してください。

スマホは電源を切るか、着信音や振動をしないように設定
さらに、つい習慣でなんとなく手に取って見てしまわないよう、
ワーク中は別室に置いておくとか、引き出しの奥深くに
しまい込むなど、刺激を避ける工夫はしておいてください。

リラックスできる姿勢で座り、軽く目を閉じます。
自然に呼吸し、呼吸の出入りする鼻の感覚や
胸~腹部が上下する動きに意識を向けましょう。

。。。。。。

それでは、始めましょう。

1)無人島のワーク

ある朝目が覚めたら無人島にいて、残りの人生を
ずっとそこで過ごさねばならないとしたら、

・一番会いたい人は誰でしょう?
・行ってみたかった場所や、本当にやりたかったことは?

・それらのために、今の実際の生活で
 週にどのくらい、時間を取っているでしょうか?

。。。。。。

しっかりイメージし、記憶したら目を開け
忘れないうちに、ノートなどに記録しておきましょう。

2)お葬式のワーク

人生最後の日を想像してみましょう。
あなたは何歳で、死因は何ですか?
どこでどんなお葬式をしてくれるでしょうか?

集まってきた人たちは誰?
代表で弔辞を読んでくれる人は?
そして弔辞で、何を読んで欲しいでしょう?

「〇〇さん(あなたの名前)は、~な人でした。
 ~なことをした一生でした」。

その読み上げて欲しい内容に、今のあなたは
どこまで近い生き方をしていますか?

。。。。。。

しっかりイメージし、記憶したら目を開け
忘れないうちに、ノートなどに記録しておきましょう。

ワーク 1)2) とも、数日~数週間置いて
何度かやってみましょう。

また、漠然とした不安を感じがちな日や、
自分の人生の進みたい方向性が
わからなくなった時にもお勧めです。

毎日、「死」に向かって歩んでいることを自覚する

・・・などというと一見、悲観的・ネガティブに
聞こえるかもしれませんが、実際には
この認識をしっかりしておいた方が、
その後の日々の人生において、以下のような
メリットが感じられるようになります。

・不安や恐怖感を減らせる
・他者に寛容になれる
・自分が既に恵まれている点に気づき、感謝しやすくなる

・人生の優先順位を常に意識し、限られた時間の中で
 本当に大切なものだけを優先できるようになる

・人生の良いことも悪いことも共に一時的なもので
 過ぎ去っていくものであり、だからこそ
「今ここ」での出来事や人間関係を
 大事にしようと思えるようになる

つまり「予め『死』を意識することで
『生』の貴重さを認識できるようになり、
同時に『死』を過剰に恐れなくなる」のです。

つまり死をタブー視しない方が、
生を、喜びと安心感をもって生きられるのです。


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ホリスティック(※)精神科医として、できるだけ薬を使わずメンタル改善する方法を様々に模索し、相談者にご提供してきました。このブログではその中でも特にアート(特に絵画療法)のエッセンスを通じてあなたが自己ヒーリングできるように工夫した情報を発信していきます。 ーーーーー ※ホリスティック:「統合的、総合的な」という意味。ここでは薬物療法オンリーの従来型精神医学の限界を突破するために深層心理学、催眠療法(ヒプノセラピー)その他のスピリチュアル、アロマセラピー、そして精神症状を改善するエビデンスのある分子整合(オーソモレキュラー)栄養療法を通じてメンタル不調を改善することを指します。