生きる意味・死後のことが知りたい人にお勧めの書籍

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スピリチュアル肯定派(または、少なくともちょっと知ってみても良いかなという人)向けと、スピリチュアル否定派向け、それぞれにまとめました。

スピリチュアル肯定派向け

『[完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ 』

身近な人が亡くなり、人生や死をどう位置づけたら良いのかと考えていた時期に出会った本。

著者は当時、福島大学の経済学教授という、バリバリの論理思考者でありながら、自らも霊的感性が強く、しばしばガイドからのメッセージを受け取る人でした。

 しかし「生きがい」シリーズの初作となる本書ではそうした面は出さず、前世や胎内の記憶を持つ子どもたちなどの多くの事例と、それに対する考察から、以下のように結論づけています。

「輪廻転生があるか否かは現時点では証明できないが、とりあえずそう仮定しておいたほうが、死への恐れがなくなるばかりでなく、今生での出来事の受け止め方や人間関係もうまくいき、幸福感をもって生きられるから、得だよ」。

そう、「損得でスピリチュアルを仮採用」しても良いのです。

『プルーフ・オブ・ヘヴン―― 脳神経外科医が見た死後の世界』

ある日突然、脳の重症細菌感染症となり、治療の甲斐なく死亡・・・
のはずが、奇跡的に生還。
その間の臨死体験を克明に描写しています。

この本が他と違う点は、著者自身が脳外科医であり、生還後、自身のカルテや脳画像等の記録をつぶさに客観的に検討した結果、どう考えても脳が死んでいた期間があり、(スピリチュアル否定者がよくいうような)臨死時の脳が脳内麻薬を出したことで体験した幻覚、という観点では説明できなかったことです。

実は著者自身もこの体験をするまでは、自分の患者たちから聞かされた臨死体験を幻覚体験だと決めつけていたのですが、今回の体験から、そうした視点を覆さざるを得なかったのでした。

サネヤ・ロウマンの本】3冊

長い間、私にとって最も大きな影響をもたらしたのがサネヤ・ロウマンとそのパートナーであるデュエン・パッカーによる書籍と、多数の瞑想セミナーです(後者は https://www.orindaben.com/ より音声教材として入手可能。
ただし英語)。

以下は著作のうち、分野別に選び出した代表的なお勧め本3冊です。

『クリエイティング・マネー』

原著は1988年に出版され、日本で「引き寄せ」が知られるようになるはるか前から、望む物・事・人を引き寄せるための基本的考え方と手法を詳しく伝授。
その内容は、現在でも全く古びていません。

『魂の愛』

頭ではなくハート(感性、魂)レベルから自他を愛する視点と、
チャクラを使ったワークを解説。

・まず自分を真の意味で愛せるようになってからソウルメイトを引き寄せられること
・どういうソウルメイトを引き寄せたいのかを予め明確にすること
・実際のワークの仕方

も説明しています。

『オープニング・トゥ・チャネル―あなたの内なるガイドとつながる方法』

人は誰でも、ガイド(ハイアーセルフ、魂、神、守護霊、天使、宇e.t.c.・・・名称は何でもOK。要するに人智を超えた存在)とつながっています。
その自覚があるかないかの違いだけです。

もしあなたがガイドともっと意識的につながり、心の平安を得たり、
迷ったときのメッセージをもらったり、他人の相談に乗りたいと思っているなら、必ずしも高額のセミナーに参加する必要はありません。
この本で詳しく、正しい情報とノウハウを手に入れることができます。

『瞑想の精神医学―トランスパーソナル精神医学序説』

著者は日本トランスパーソナル心理学会を立ち上げたスタッフの1人であり精神科医です。

瞑想とは何か、どんな意識状態なのか、危険はないのか、瞑想が心身を癒す可能性についてなど、まず理屈で瞑想やスピリチュアルについて考えてみたい人に役立つでしょう。

『スピリチュアル・エマージェンシー:心の病と魂の成長について』

「自分は神の声を聞いた、特別な使命を帯びている」
ー―臨床医としての私の経験では、こうした主張の99%は統合失調症です。

しかしながら1%は、健常人なのだが、普段の自分の人格レベルよりもはるかに高い意識状態と急につながったために、突然世界観が激変し、混乱している場合もあります。

このときには肉体にもより高い振動数(波動)のエネルギーが流れこむため身体がついていけず、さまざまな心身の不調をきたします。
これを著者はスピリチュアル・エマージェンシー(SE)と名づけています。

SEの場合は病気ではなくエネルギーレベルアップによる一時的な不調なので、正しく対処すれば治まるだけでなく、以前よりも心が成長できます。
しかし現代精神医学ではそうした視点がなく、
全てを病気と決めつけてしまいます。

精神科医であり、トランスパーソナル心理学会の創始者の1人である著者は魂(意識)には成長段階があり、
(現世のほとんどの人がそうである)「自分=自我」という視点を超えた先に、宇宙と一体化した自分があるが、
その移行期の混乱がSEである、と説明しています。

『僕は一生をかけて「神」を見つけたのかもしれない』

理論物理学者でありながら、本当はUFO を研究したかった著者が、
あの湯川秀樹博士の「素領域理論」から発展させた「形而上学的素領域理論」

この理論を使えば「あの世」や「霊的世界」まで適用可能、つまり
「物理法則としての『神』」を理解することができる、との解説書です。

スピリチュアル否定派の人が死を恐れず、幸福を感じるための本

『意味による癒やし ロゴセラピー入門』

著者がナチス・ドイツにとらわれ、アウシュビッツ収容所で毎日死や絶望と隣り合わせで暮らしながら、どのように正気と希望を保てたのかを書いた『夜と霧』は世界的ベストセラーです。

本書は著者のライフワークである「ロゴセラピー」、すなわち
「世界や人生の意味はデフォルトでは決まっていないが、自分の意志で決めることができ、それにより意味ある人生を幸福に送ることができる」
ということについて解説した著書の1冊です。

『霊魂や脳科学から解明する 人はなぜ「死ぬのが怖い」のか』

『脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説』

この2冊の著者の前野隆司氏は慶應義塾大学大学院にてシステムデザイン・マネジメント研究科教授などいくつかの肩書を持つ人で、AIの研究と、教育やビジネスにイノベーションを起こすためのシステム・マネジメントを主題にして活動している人です。

霊魂は否定するが、脳細胞の活動に関する研究等から
「自分という個は、本当は存在しない。単にそう感じる意識があるだけ」
「分子原子レベルで考えれば、個の誕生も死もない。だから死を恐れる必要はない」
という、スピリチュアルのノンデュアリティ(非二元論)と同じような結論に行き着いています(スピ否定者なのでそこは認めていませんが)。

『無(最高の状態)』

年5000本以上の論文を読み、数々のベストセラー本を出版してきたサイエンスライターの著書。
こちらの本ではことさら死についてフォーカスしているわけではありませんが、

・「自己」とは(手足や耳目のような)特定の実用的機能を寄せ集めたものに過ぎないこと→したがって、絶対的で特別な存在ではない
・「自己」が体験し「現実」だと思っていることは脳が作り出した物語(バーチャルリアリティ)に過ぎないこと
・「今」に集中できず「物語」に入り込んでしまうことが、人生の苦しみを生んでいること
・したがって脳がそのデフォルト機能として、瞬時に「物語」に飛び込み、同一化してしまうことに気づき、制御することが、幸福感につながること
・制御には、イメージワークや呼吸法などの瞑想法が有効であること
などをわかりやすく解説しています。

「自己という特別な存在はない」
「あるがままの現実に降伏せよ」
「自分や世界の本質は『無』である」

という、仏教やスピリチュアル(特に非二元論)で解説しているテーマを伝えつつも、あくまでも無神論者なので、こうした現象は進化した脳の機能のせいである、という視点です。

なので「死後」とか「人智を超える存在」などは無視したところで心の安寧を得たい人には、とても納得でき、かつわかりやすい本でしょう。

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ホリスティック(※)精神科医として、できるだけ薬を使わずメンタル改善する方法を様々に模索し、相談者にご提供してきました。このブログではその中でも特にアート(特に絵画療法)のエッセンスを通じてあなたが自己ヒーリングできるように工夫した情報を発信していきます。 ーーーーー ※ホリスティック:「統合的、総合的な」という意味。ここでは薬物療法オンリーの従来型精神医学の限界を突破するために深層心理学、催眠療法(ヒプノセラピー)その他のスピリチュアル、アロマセラピー、そして精神症状を改善するエビデンスのある分子整合(オーソモレキュラー)栄養療法を通じてメンタル不調を改善することを指します。