食事と栄養で心の病が良くなる理由と、その具体的方法とは

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食事と栄養が「心」の状態を作る。
だから改善も栄養で可能

2021年3月25日に、新刊が出ます。
これまでこのブログやYou Tube でも度々お伝えしてきた
「精神症状を治せるレベルの力を持つ『分子整合栄養療法』
についての書籍です。

『食事と栄養で 心の病が治る ワケとコツ』

しかし難しい理論書ではなく
今日から何を食べ、何を避ければ
メンタル不調を改善できるか?予防できるか?
という内容の本です。

具体的には

「食事はコンビニ中心、外食がち」
「忙しくてor 面倒で、自炊はできない」
「つい甘いものや飲み物を日になんども口にしてしまう」
「野菜中心のヘルシーな食事を意識したが、
 体調が改善しないどころか、太ってきた」

といった、現代社会に生きる私たちによくある
食生活パターンの中でも、
ちょっとしたポイントを押さえることで
心身ともに楽になっていく方法をお伝えしています

「ヘルシー」なつもりで、心身をむしばんでいる食習慣

あなたは、以下のいくつに同意しますか?

・疲れた時には、甘いものを摂るのが効果的

・健康になりたければ野菜を増やし、
 肉や卵はあまり摂らないほうが良い

・「メタボ」になるのは、油っこいものを
 取りすぎるからだ

・野菜ジュースやフルーツジュース、
 スポーツドリンクなら健康に良い

・白砂糖は健康に悪いが、
 黒糖やハチミツなら良い

実はこれらのどれも、心身の調子を悪化させます

こうした、よくある誤解と

・なぜ、体調を悪くさせてしまうのか
では、どんなものを代わりに食べたら良いのか(具体例)

を、本書では詳しく述べています。

また

・分子整合栄養療法で改善した事例
(うつ状態、対人不安、HSP、多動、統合失調症)
も載せ、表面的な症状はそれぞれ違っていても
根底には共通して、栄養欠乏があることが
わかるようになっています。

さらには
基本的なサプリの選び方や、
新たに開発されたタイプのサプリの危険性
についても述べていますので、
ご関心のある方はぜひ手にとってみてください。

食事と栄養で心の病が治るワケとコツposted with ヨメレバ浜野ゆり BABジャパン 2021年03月25日頃 楽天ブックスAmazonKindle

【関連記事】
うつなどの精神状態を食事で変える法
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ホリスティック(※)精神科医として、できるだけ薬を使わずメンタル改善する方法を様々に模索し、相談者にご提供してきました。このブログではその中でも特にアート(特に絵画療法)のエッセンスを通じてあなたが自己ヒーリングできるように工夫した情報を発信していきます。 ーーーーー ※ホリスティック:「統合的、総合的な」という意味。ここでは薬物療法オンリーの従来型精神医学の限界を突破するために深層心理学、催眠療法(ヒプノセラピー)その他のスピリチュアル、アロマセラピー、そして精神症状を改善するエビデンスのある分子整合(オーソモレキュラー)栄養療法を通じてメンタル不調を改善することを指します。