幸運な人の脳科学的理由【リラックスしており幸運に気づきやすい】
運が良い人は、幸運に気づく力が強い 2014年12月28日 NHKテレビ特番「教えてガッカイ」にて、「幸運な人と不運な人は脳の使い方が違うこと、したがって幸運な人はより幸運に、不運な人はより不運になっていきやすい」という…
運が良い人は、幸運に気づく力が強い 2014年12月28日 NHKテレビ特番「教えてガッカイ」にて、「幸運な人と不運な人は脳の使い方が違うこと、したがって幸運な人はより幸運に、不運な人はより不運になっていきやすい」という…
どんな「引き寄せ」の本を読んでも、どんなに人気のある「自己啓発セミナー」に参加しても、持続する変化を自分に起こせる人は読者(参加者)の5%だけ、といわれます。 その理由は、ほとんどの人は自分の現在地に不満を持ちつつも、一…
青色系統の、いわゆる寒色系の色は ・冷静さ ・感情よりも理論、理性重視 ・分析力 ・知識、言語 といった要素を意味します。 細かくは、青色、水色(空色)、紺色、紫色・・・などで少しずつ意味が異なってきますが、ここでは代表…
日本を代表する指揮者である小澤征爾氏は若き頃、ヨーロッパでの指揮者コンクールに応募するために単身で渡欧しました。 学生上がりでお金もない中だったので、複数の企業に交渉して、会社の広告宣伝をするという条件で投資してもらった…
前回の「赤色」が「個人、生命力、肉体、押しの強さ、積極性、活動性」といった意味だったのに対し、今回の黄色はそれよりも個人の度合いが後退し、より「集団、全体」といったものを重視します。 一言でいうと「みんなで平等。一斉に~…
親との人間関係に問題を抱えていて、自身の人生に悩む人は、本当に多いですね。 心療内科に相談に来る方々はもちろんですが、社会で普通に適応して暮らしているように見えても実は親子関係に日々悩んでいる、という人は、おそらく半数以…
赤ちゃん、赤いふんどしや肌着、血液、炎や太陽など、「赤」は ・生命力、エネルギー ・熱 ・活動性 といったものを意味することが多いですね。 エネルギーの中でも生き物のエネルギー、血肉といったものを象徴します。 「赤い肌着…
10~20歳代の若者層は、自意識が過剰に高く ――つまり「周りからどう自分が見られているか」が気になるあまり、身動きできない、思ったことをいえないという心理は昔からありました。 これを「思春期心性」といいます。 その典型…
前回書いた記事「認知行動療法やカウンセリングを受けても改善しない人が多い理由」では、年単位でカウンセリングを受けた人でも無自覚に中断するとそのスキルを忘れ、もとのネガティブな自分に戻ってしまうことをお伝えしました。 この…
メンタル不調を改善するために心療内科を受診し抗うつ薬などの薬物療法に頼る人も多い一方で、薬害を恐れて自分で何とかしたい、という人も多いですね。 それでも、心理カウンセリングが健康保険が使えないとわかった途端に断念してしま…