色を使って自分を癒す方法
この記事は アートセラピーについて から引き続く記事ですので、上記記事を未読の方は先にそちらをお読みください。 色を使って自分を癒す方法 (1)無心に描く、塗る 自己を癒やすために、絵画療法の特別な理解は必須ではありませ…
この記事は アートセラピーについて から引き続く記事ですので、上記記事を未読の方は先にそちらをお読みください。 色を使って自分を癒す方法 (1)無心に描く、塗る 自己を癒やすために、絵画療法の特別な理解は必須ではありませ…
日本の美術教育の問題点 絵画や音楽といった芸術には、独特のヒーリング効果があることは、あなたも経験的に感じていることでしょう。 それは、万事理屈や理論といった、いわゆる左脳的な機能や価値が強調される現代社会において、右脳…
本日も、私のアーカイブブログの 「ライフシンボル」(絵画療法)の9マス図の載っているページ を参照しながらの記事となります。 絵画療法「ライフシンボル」における位置情報の意味 前回の記事「こころを癒す…
今回は久しぶりに、「深層心理アートで自己ヒーリング」に直接関係する記事です。 私が「ライフシンボル」という独自の絵画療法を学んだのは松村潔氏からなのですが、松村先生はシュタイナーやエドガー・ケーシー、ユダヤの「生命の樹」…
ピンクは赤に白が入ったものです。 「赤は生命力」でも述べたように、 赤色は強いエネルギー(特に物質的、肉体的)、衝動性、積極性/攻撃性/行動力 といったものを表します。 一方で「モノトーンは光と闇を表す」の中にある通り、…
紫は「赤」+「青」であり、つまりは 「情熱、勢い、エネルギッシュ」と「冷静、理性、論理・分析」が 組み合わさることで、赤や青にはない複雑さ、精錬さ、熟練度といった内容になるでしょう。 物質的分野でいうと、その一つの究極系…
心身が疲れた時、消耗したな、行き詰まったなと感じた時、自然の中に出かけたくなるのは、人の欲求の1つです。 自然に癒しを求める際、大きく分けて「海派」と「山派」がいることでしょうし、どちらも大好きという人もいるでしょう。 …
以前の記事「赤色は生命力」「黄色は平等な愛」の流れで出てくる結論ですが、 オレンジ色は人情、濃い情感を表します。 赤色が個人の好み、生命力、行動力を前面に押し出し、 黄色は周りの不特定多数へのまんべんない愛情。 オレンジ…
こんにちは、ホリスティック精神科医の浜野ゆりです。 今回の記事では、ほかの色とは別格な特殊性をもつ「白」と「黒」の性質と、その性質を生活に上手く取り入れる方法について、解説します。 モノトーン(白、黒)は「光と闇」を表す…
青色系統の、いわゆる寒色系の色は ・冷静さ ・感情よりも理論、理性重視 ・分析力 ・知識、言語 といった要素を意味します。 細かくは、青色、水色(空色)、紺色、紫色・・・などで少しずつ意味が異なってきますが、ここでは代表…