食生活等生活記録の書き方

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進歩は、記録してこそ手に入る

分子整合栄養療法(「こころに効く栄養療法」カテゴリーの記事 ご参照
を行なうにあたり、
自分が普段何をどんな頻度で食べているかを
把握することは非常に大事です。

ヘルシーなつもりで実は心身に負担を与える
食事を選びがちかもしれません。

そこでまずはご自分の食生活を振り返り、
その影響で栄養状態と自覚症状が
どうなっていくかをみていきましょう。

そのために必要な、食生活を含む生活記録表を
以下に載せていますので、
これをダウンロードしてお使いください。
食生活など生活記録表

メンタル不調で登校や出勤ができないなど
症状がある程度強い人が、自力でできるだけ
改善していけるように、この表では
食生活だけでなく他の項目
(睡眠、運動、内面の書き出しワークなど)も
含めています。

しかし
「まずは食生活記録だけして、
自分の自覚症状が良くなるか確認したい」
といった方は、食生活欄だけ記入するのでもOK です。

見ていただければわかるように、
記入例の前半は栄養療法を始めたばかりで
まだ不調の強い頃、

後半は栄養療法のやり方も把握し、合わせて
朝散歩や書き出しワークなども行ない
内省が進んだころのものです。

このように、メンタル不調改善においても
「継続は力なり」なので、
ぜひトライしてくださいね。

 

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ホリスティック(※)精神科医として、できるだけ薬を使わずメンタル改善する方法を様々に模索し、相談者にご提供してきました。このブログではその中でも特にアート(特に絵画療法)のエッセンスを通じてあなたが自己ヒーリングできるように工夫した情報を発信していきます。 ーーーーー ※ホリスティック:「統合的、総合的な」という意味。ここでは薬物療法オンリーの従来型精神医学の限界を突破するために深層心理学、催眠療法(ヒプノセラピー)その他のスピリチュアル、アロマセラピー、そして精神症状を改善するエビデンスのある分子整合(オーソモレキュラー)栄養療法を通じてメンタル不調を改善することを指します。