不眠が治るかどうかは、あなたの行動次第

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眠れないからといってすぐ睡眠薬やアルコールに頼るのはやめよう。不眠改善には、まずあなたの行動パターンを変える必要が。

長引く不眠を訴える人の場合、それがうつ病や統合失調症といった精神疾患による場合はもちろんそちらを治療することが最優先ですが、
そうではないのに数週間以上にわたり睡眠障害がある場合のほとんどは、
間違った生活習慣とメンタル習慣によるものです。

すなわち
・外出しない、運動しない、他人と会わない
・食生活が偏っている
・寝る直前までスマホなどデジタル画面を見つめ、ブルーライトを浴びている
・夜うまく眠れないからといって昼寝している
という、間違った生活習慣と、

・毎日何十回もネガティブなことを考えている
・床に就いてからもネガティブなことをあれこれ考えてしまう
・気分転換法やストレス対処法をほとんど持たない
という、間違ったメンタル習慣のまま暮らしてきたからです。

なので不眠を解消したければ、これらの間違った習慣を
改善していく必要があります。

間違った習慣を変えないまま、ただ睡眠薬を処方してもらったとしても
効果はせいぜい一時的で、それもすぐに効かなくなり
「もっと強いものを、もっとたくさん処方してほしい」
と要求し続けることになります。

もちろん薬は処方可能な上限量が決まっています。
1~2種類を処方箋どおりのんでいるぶんにはほとんど問題はありませんが、
複数の睡眠薬や精神安定剤を合計3種類以上とか、
最大mg数で数ヶ月以上のんでいる人は、すでに薬への耐性(効かなくなる)と依存性(やめられなくなる)ができている可能性が高いでしょう。

こんな状態にならないために、早い段階から薬物に頼らず
生活習慣とメンタル習慣を変えていくことが、非常に重要です。

メンタル習慣は筆記開示マインドフルネス瞑想
そしてマインドフルネスを取り入れた各種心理療法で改善できます。
また食生活の改善適切な運動も、
自分で睡眠を改善するのに非常に有効です。

一方このワークブックでは「短期睡眠行動療法」という
一種の認知行動療法で、ある意味強制的に睡眠パターンをリセットし、
不眠を改善する手法を解説しています。
これはこれで、きちんと実施すればかなり強力です。

そのエッセンスを挙げると

就寝時間を早めようとするのではなく、
(どんなに睡眠不足でも)朝の決めた時間に起床し、昼寝せず、
夜も早すぎる時間(21時以前)には床に就かないで我慢する。
これにより、21時以降に速やかに、深く眠れるようになる。

というものです。

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ホリスティック(※)精神科医として、できるだけ薬を使わずメンタル改善する方法を様々に模索し、相談者にご提供してきました。このブログではその中でも特にアート(特に絵画療法)のエッセンスを通じてあなたが自己ヒーリングできるように工夫した情報を発信していきます。 ーーーーー ※ホリスティック:「統合的、総合的な」という意味。ここでは薬物療法オンリーの従来型精神医学の限界を突破するために深層心理学、催眠療法(ヒプノセラピー)その他のスピリチュアル、アロマセラピー、そして精神症状を改善するエビデンスのある分子整合(オーソモレキュラー)栄養療法を通じてメンタル不調を改善することを指します。