自律神経を水シャワーで正常化【30秒でOK】

あなたの日々の体調や気分は、いかがですか?
風邪は引きやすいですか、それとも滅多に引かない方でしょうか?

私自身は10年以上前に分子整合(オーソモレキュラー)
栄養療法に出会い、実施するようになってから

・落ち込み、不安、不眠が著しく減った
・鎮痛剤が手放せないほどの月経痛がなくなった
・冷え性でなくなった
・インフルエンザにかからなくなった
 (最後にかかってから約20年経ちます)

という目覚ましい改善を体験しており
現在も続けていますが、とはいえ
その合間に訪れるマイナーな不調をさらに
減らせたら助かるなあとは思っていました。

例えば数日間連続で家にこもっていた後に感じるような
シャキッとしない感じとか、軽症だけどなんとなく
だるい、風邪っぽい症状とか。

・・・・・・

以下の方法はオランダの学術医療センターが考案したものですが、
メンタリストDaiGo 氏の本『超時間術』が
とてもわかりやすかったので
文末に、リンクも貼っておきますね。

自律神経を水シャワーで正常化
【30秒でOK】

心身が不調な人は睡眠・覚醒サイクルが
後ろにずれるなどして乱れ、
自律神経がきちんと機能しなくなってくることが
大きな要因となっています。

自律神経は「交感神経」と「副交感神経」で成り立っています。

そして日中は「交感神経」が主に活性化します。
交感神経は緊張・集中・行動をつかさどるので、
日中の仕事や勉強、各種タスクや人間関係を
こなすために必要です。

逆に夕方からは「副交感神経」が優位になっていきます。

副交感神経は心身をリラックスさせ、
眠りに入りやすくし、熟睡も促します。

胃腸など消化器官も副交感神経が支配するので、
適度に副交感神経が働かないと
消化液が十分出ない、胃腸の蠕動(ぜんどう)運動
(食べ物を砕いたり、排便に向けて食物を異動させる運動)

ができなくなるため、胃もたれや逆流性胃炎、
吐き気や嘔吐、あるいは下痢といった、
各種胃腸トラブルにもつながります。

逆に、朝なのに交感神経のスイッチが十分入らず
副交感神経優位のままだと、一晩寝た後なのに
シャキッとせず、起床がおっくう、
立ちくらみがする、すぐバテる・・・
といった症状になりがち。

長く学校や会社に行かずに引きこもっていると
このように自律神経のメリハリがなくなり

「別に疲れるほどの活動もしていないのに
常にだるい、疲労感がある」
「空腹も感じない」
「頭もスッキリしないし、気分も冴えない」
「それでいて夜は熟睡できない」

といった状態になってしまいます。

したがって回避法は
不眠解消法を自分で身につける動画
にある行動法を実行して
「睡眠・覚醒リズムを整えて意欲を出し、不安を減らす」
ことなのですが、

もう1つ、平行して取り入れやすく、
心身共シャッキリしやすい方法をご紹介しましょう。

これはオランダの学術医療センターが考案したテクニックで、
決められた時間だけ冷たいシャワーを浴びて
心身に刺激を与える手法です。

水シャワー法

①好きなだけ熱い湯のシャワーを浴びる
(または浴槽に浸かる)

②冷たいシャワー(10~12℃)を30~90秒間浴びる

③再び好きなだけ熱い湯のシャワーを浴びる、
 または浴槽に浸かる

以上を1セットとして毎日1回、30日以上続ければOKです。

1)水シャワーの効果

この方法の効果を確かめた実験では、
以下のはっきりした効果が認められました
(巻末に紹介の書籍ご参照)。

・普通にシャワーを浴びたグループより、
 水シャワーを浴び続けたグループは
 29%も風邪を引く確率が減少した。

・ちゃんと冷たいシャワーを浴び続けた人ほど、
 日中の元気度がアップした。

日本でも昔から水風呂を浴びる、またフィンランドでは
サウナに入ってから屋外に走り出て湖に飛び込むとか、
地面に積もった雪の上を転げ回るといった習慣があり、
しかも結構高齢の人も行なっていますが、

それで高血圧事故(急激な温度差により
心筋梗塞や脳梗塞が発症してしまう)が増えるというよりは
気分良く体調がととのう人が多いからこそ、
現代でも続いているのでしょう。

もしもいきなり水シャワーを浴びることに
抵抗感がある場合には、一段階、中間の温度
(つまり、耐えられる程度にぬるい)シャワーを
まずざっと(数秒程度)全身に浴びてから、
すかさず水シャワーに移行すると良いでしょう。

2)水シャワーを効果的に実施するコツ

・あまりにも「楽な」温度のシャワーでは刺激にならず、
 効果が出にくくなります。
 浴びて数秒間は「う~」と声が出そうになるくらいの
 温度差は経験するようにしましょう。

普段血圧が高めの人はこの手法は秋冬には開始せず
 晩春以降の、暖かな季節になってから
 始めた方が良いでしょう
(急な刺激で血圧が上がることによる、脳血管や
   心臓に負担をかけるリスクを避けるため)。

・水シャワーを浴びるまではちょっぴり気が重いですが、
 とはいえわずか30秒のことなので
 すぐ終わってしまいます。

 そして水シャワー後は心身への刺激と
 達成感が相まって、気分もすっきり、
 身体も軽くなった感じを味まえますよ。

なお、メルマガ「こころのセルフケア」に登録してくださった読者には
特典電子書籍(全46ページ)をおつけしていますが、
その中ではこの水シャワーによって私(浜野)の自律神経の
改善がどのように進んだかをデータでお見せしています。
(血液検査の、ある項目を見ることで
あなたも自己チェックできる可能性があります)

『超時間術』



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ホリスティック(※)精神科医として、できるだけ薬を使わずメンタル改善する方法を様々に模索し、相談者にご提供してきました。このブログではその中でも特にアート(特に絵画療法)のエッセンスを通じてあなたが自己ヒーリングできるように工夫した情報を発信していきます。 ーーーーー ※ホリスティック:「統合的、総合的な」という意味。ここでは薬物療法オンリーの従来型精神医学の限界を突破するために深層心理学、催眠療法(ヒプノセラピー)その他のスピリチュアル、アロマセラピー、そして精神症状を改善するエビデンスのある分子整合(オーソモレキュラー)栄養療法を通じてメンタル不調を改善することを指します。